投稿者: いろは

  • 【子どもがなかなか寝ない夜に】寝かしつけの絵本のおすすめ

    【子どもがなかなか寝ない夜に】寝かしつけの絵本のおすすめ

    小さいお子さんがいるご家庭では、

    毎日どのように寝かしつけしていますか?

     

    スムーズに寝かしつけるためには、

    毎日決まった入眠儀式を行うといい

    なんてよく言われますよね。

     

    我が家の寝る前のお決まりは、絵本を読むこと。

     

    うちの子は大抵1~2冊読むと眠くなってくるようなのですが、

    時にはなかなか寝つけないこともあります。

     

    子どもが寝た後は家事をするチャンスでもあり

    何より唯一の自分時間。

     

    母親にとってとても貴重な時間ですよね。

     

    そこで今回は、

    子どもがなかなか寝ないときに読みたい

    寝かしつけの絵本をご紹介します。

     

    寝かしつけに悩んでいるママ・パパの

    参考になれば嬉しいです!

     

    おばけはコワい!?

    寝かしつけ 絵本

    寝かしつけに一番悩んでいた子どもが2歳の頃、

    「おばけ」という言葉を覚えたころによく読んでいた絵本です。

     

    「おばけ」=「コワいもの」という認識をし始めていたので、

    「いつまでも起きてるとおばけが来ちゃうよ」と言いながら。

     

    子どもをおどかすのはよくないとは思いますが、

    テンションが上がってしまって

    寝付けないときにはとても効果的です。

     

    学研教育出版の「おばけだじょ」という本で、

    「おばけだじょ」「食べちゃうじょ」とリズム感のある文章、

    そしてオタマジャクシの形をした黒いおばけの絵が

    特徴的な絵本です。

     

    途中、「ぐわーぁぁ」と大きな口をあけて

    こちらにむかってくるような絵もあり少々刺激的ではありますが、

    その次のページでは

    「おばけじゃないじょ、カエルだじょ」

    「ケロケロケロケロ…」

    とコミカルな絵が続きます。

     

    子どもは、そのギャップが一番お気に入りの様子。

     

    ちょっとコワいこの絵本を、

    布団の中でママにくっつきながら読んでもらっているうちに

    眠くなる…というのがわが家の流れです。

     

    寝る時の読み聞かせは声のトーンがポイント!

    寝かしつけ 絵本

    寝かしつけの時に読む絵本を読むポイントは

    声のトーンです。

     

    これは賛否両論で

    あまり抑揚をつけずに淡々と読むほうが良い

    という説もありますが、

    わが家の寝かしつけに限っては重要なポイントです!

     

    「おばけだじょ」のところは低い声でゆっくり

    そして「食べちゃうじょ」「つかまえちゃうじょ!」

    だんだん大きな声で盛り上げていき

    「ぐわーぁぁ!」一気に頂点へ

     

    でも、次のページの「おばけじゃないじょ、カエルだじょ」

    のところは一転させておもしろい声でコミカルに

     

    このように、

    • 声のトーン
    • 読むスピード

    などを変化させることで、

    子どもたちは絵本にくぎづけになってくれますよ!

     

    夢の中で待ち合わせ

    寝かしつけ 絵本

    某ハンバーガーチェーンのおまけでもらった無料の絵本です。

     

    寝たくない猫の子どもが、

    お母さんに「夢の中で待ち合わせしましょう

    と誘われて眠りにつくというお話。

     

    • 「空の上で待ち合わせはどう?」
    • 「チョコレートの箱の中で待ち合わせはどう?」
    • 「夢の中だからどこへだって行けるのよ」

    と、猫のお母さんがメルヘンチックな場所へ誘ってくれます。

     

    なかなか寝てくれない時には、

    今日はどこで待ち合わせしようか」と

    子どもと一緒に考えてみましょう。

     

    そして読み終えた後に

    「じゃあまた後でねー。遅れないように来てね!」

    なんて言うと

    絵本を読んだ後に眠りの世界に誘導できるかもしれませんよ。

     

    子どもにも自分にも絵本の読み聞かせは効果的

    寝かしつけ 絵本

    子どもがいつまでも布団に入らず遊んでいると

    イライラしたり

    「早く寝なさい!」とつい怒鳴ってしまう

    というママもいるのではないでしょうか。

     

    実はわたしもそのひとりです。

     

    ところが

    寝かしつけに読む絵本の登場人物になりきって

    読み聞かせをしているうちに、

    いつのまにかイライラが治まっていることもよくあります。

     

    絵本は子どもだけでなく、

    自分自身の気持ちを落ち着かせる効果もあるようですね。

     

    ぜひ

    子どもは心地よく眠りにつき

    親はイライラせずに寝かしつけられる

    そんなお気に入りの寝かしつけ絵本

    親子で探してみてはいかがでしょうか?

  • 離乳食初期から使えて保存にも便利なメニュー!野菜のトロトロポタージュ

    離乳食初期から使えて保存にも便利なメニュー!野菜のトロトロポタージュ

    赤ちゃんが産まれて5~6カ月頃になると、

    いよいよ離乳食の始まりですね!

     

    ママもちょっと大変になってくる頃かもしれませんね。

     

    • ところで離乳食って何から始めたらいいの?
    • 手間はかけたくないけどしっかり栄養は取らせてあげたい!

     

    そんなママに、おすすめのメニューがあるんです!

     

    ここでは、ズボラな私が

    離乳食初期に作っていたメニューをご紹介します。

     

    レッツ!ズボラママ♪

     

    離乳食作るのめんどくさくないですか…?

    離乳食 初期 メニュー

    赤ちゃんが生後5、6カ月になってくると、

    小児科医から離乳食の導入をすすめめられます。

     

    離乳食初期は、お米一粒から始める10倍粥が日本では一般的ですが、

    フランスに住んでいるママさんの話では、

    野菜のピュレ(野菜ペースト)

    一般的に最初の離乳食としてあげる傾向があるそうです。

     

    さあ生まれて初めてのご飯、何を作ってあげようかな♪

     

    さまざまなメニューのレシピを見ながら

    楽しめるママたちもたくさんいると思いますが、

    私は正直憂鬱でした(笑)。

     

    ただでさえ24時間赤ちゃんのお世話と睡眠不足でへとへと、

    「母乳だけなら寝転がったままあげられるのに、

    わざわざキッチンに立って大人の食事を作り、

    さらに子ども用の離乳食なんて作る元気ない。

    このまましばらく母乳だけじゃだめかな~」

    が本音でした。

     

    はっきり言って非常にめんどくさかったのですが

    そんな私が実践していた離乳食初期のメニュー

    フランスに住むママさんから聞いた

    切って煮込むだけの野菜の栄養満点ポタージュスープです。

     

     大人用ごはんと離乳食が一鍋でできる

    離乳食 初期 メニュー

    初期の頃は、

    大人用の料理と離乳食を別々に作らなくてはいけないと考えていて、

    ズボラママの私は非常にめんどうに感じていたのです。

     

    そこで、ベースを一緒に作ってしまうことにしました。

     

    大きな鍋に、冷蔵庫にある野菜を

    なんでも切って水で煮込みます。

     

    私は基本的にニンジンと玉ねぎは必ず、

    もしあればズッキーニやジャガイモも入れていました。

     

    20分程度煮込んだら煮込んだ野菜を半分別の小鍋に分けて

    さらに小鍋だけ加熱します。

     

    小鍋の方を赤ちゃん用にします。

     

    大鍋の方はダシと味噌を入れて大人用味噌汁に。

     

    カレールーを入れればカレーのできあがり。

     

    2歳を過ぎたころからは、

    主にカレーの時に活用していますよ!

     

    煮込んだ小鍋の方の野菜は

    煮汁と一緒にミキサーにかけてミキサーでトロトロにし

    製氷皿に流しいれ冷凍庫へ

     

    これで一回一回の小分け保存ができます。

     

    たったこれだけで一度に家族全員分作れます

    食物繊維と野菜のエキスがすべて含まれており栄養価は満点。

     

    市販の離乳食のように味付けをしていないので、

    濃い味になれる心配も無用です。

     

    アレンジメニューも可能!

    離乳食 初期 メニュー

    野菜を煮込むだけのシンプルなメニューですが、

    離乳食初期だけではなく

    私は子どもが3歳を超えた今も幼児食として活用しています。

     

    一歳を過ぎたころから少しずつ味付けをするようになるので、

    • 有機の無添加ブイヨン
    • 無添加魚だし
    • 昆布だし

    をわが家では少し加えています。

     

    また、粉チーズとご飯を足して少し似るだけで

    リゾットにもアレンジ可能。

     

    子どもが3歳ごろになるとたくさん食べるようになるので

    大きめのタッパーを一食分として冷凍しておきます。

     

    解凍する時は凍ったスープを直接お鍋に入れて溶かすだけなので

    やっぱりすごく簡単ですよ!

     

    まとめ

    離乳食 初期 メニュー

    離乳食初期は、

    子どもがママのミルクのほかに固形物から慣れ始める

    成長にとって必要不可欠な時期。

     

    あれもあげてみよう、

    このレシピに挑戦しよう

    頭を悩ませがちです。

     

    でも頑張って作る割には

    意外と子どもって食べてくれないことの方が多いのです!

     

    私は

    • とにかく野菜スープを飲んでくれたら栄養補給は良しとしよう
    • あとはご飯と市販の冷凍食やお惣菜でまかなおう

    と考えていました。

     

    全て手作りできればそれがベストですが、

    時間が限られている中なかなかそうはいきません。

     

    ピーマンを食べてくれなくても、

    スープの中にニンジンが入っているから緑黄色野菜はとりあえずOK!

    と肩の力を抜いて考えるようにしました。

     

    忙しいママやズボラママにうってつけ!

     

    離乳食初期から幼児期まで使える

    こんなお役立ちメニュー

    赤ちゃんにあげる離乳食に悩んだら

    ぜひ実践してみてくださいね♪

  • 【しろくまちゃんのほっとけーき】読んで作って楽しめる絵本!レシピもご紹介

    【しろくまちゃんのほっとけーき】読んで作って楽しめる絵本!レシピもご紹介

    子どもに絵本の読み聞かせ、してますか?

     

    しろくまちゃんのほっとけーきは、

    お菓子作りのレシピを見ているようにお腹がすいてきちゃう絵本です。

     

    一緒に読むだけではありません。

    読んだ後、子どもと一緒にホットケーキを作るともっと楽しめるんです。

     

    今回は、そんな絵本、

    しろくまちゃんのほっとけーきの魅力をご紹介しますね。

     

     

    しろくまちゃんのほっとけーきは北欧を感じさせる素敵なイラストが魅力

    しろくまちゃんのほっとけーき

    1970年代に出版された「しろくまちゃんのホットケーキ」という絵本。

     

    ある日、母が持ってきてくれてから、

    親子ですっかりこの絵本のとりこになってしまいました。

     

    わかやまけんさんという方が描かれたこの絵本は、

    色合いやしろくまちゃんたちの表情がどこか日本離れしているような、

    北欧の絵本のような印象を受けるイラストです。

     

    しろくまちゃんがお母さんと一緒に材料を揃えて

    ホットケーキを作るまでの過程を描いたお話。

     

    最後にお友達のこぐまちゃんと

    ほかほかのホットケーキを一緒に食べあうシーンは、

    子どもだけでなく、大人もふっと笑顔になってしまうことでしょう。

     

    しろくまちゃんのほっとけーきは、

    時代を超えて愛される仕上がりになっています。

     

     

    しろくまちゃんのほっとけーきは豊かな擬音語&優しい日本語が学べる

    しろくまちゃんのほっとけーき

    特にわが子の一番好きなシーンは、

    しろくまちゃんがボールで混ぜたホットケーキのたねを

    フライパンに流し込んでから焼きあがるまでのシーンです。

     

    どろどろぴちぴちふくふく、など、

    ホットケーキが焼きあがるまでの様子を日本語ならではの

    擬音語を当てはめて表現されています。

     

    「どろどろだからまだ食べられないね!」

    と子どもがフライパンを指さしながらよくお話ししてくれます。

     

     

    しろくまちゃんのほっとけーき

    最後にお友達のこぐまちゃんと「おいしいね」と言い合うシーンのおかげか、

    わが子は食事を食べる時に必ずおいしいね!と言ってくれるようになり、

    私としても嬉しいかぎりです。

     

    また、食べた後にお皿を片付けるシーンも描写されており、

    • 食事を作る→
    • 仲良く食べる→
    • みんなで片付ける

    といった、日常生活の決まりごとを優しく教えてくれる本でもあります。

     

    これを読むと、子どもが

    食べた後のお片付けまでしてくれるかもしれませんね!

     

     

    しろくまちゃんのレシピを一緒に作ってみよう!

    しろくまちゃんのほっとけーき

    しろくまちゃんのほっとけーきの絵本を読んだ後、

    子どもが必ず「しろくまちゃんのほっとけーき食べたい!」といいます。

     

    そこで、絵本に書いてある材料

    • 小麦粉
    • 砂糖
    • ベーキングパウダー
    • 牛乳

    を用意し、

    実際に作ってみることもよくあります。

     

    材料を全てボールに入れて焼くだけの簡単なレシピは、

    子どもが生まれて初めてママと一緒に作るお菓子には最適!

     

    簡単なのに、自分が作った!

    という達成感を得ることもできるんです。

     

    本の中で見た食べ物を実際に作って食べるという経験は

    子どもにとっては非常に感動的で嬉しいもの。

     

    「○○ちゃん(くん)の作ってくれたホットケーキ、おいしいね♡」

    と褒めてあげると、

    ますます喜ぶことでしょう。

     

    幼い子どもに成功体験をさせてあげることができるステキな絵本です。

     

     

    しろくまちゃんのほっとけーきはステキな絵本♪

    しろくまちゃんのほっとけーき

    しろくまちゃんのほっとけーきは、

    書いてあるセリフを子どもが全て暗記するほど我が家ではお気に入りの本です。

     

    読んで作って食べて、何度もおいしく楽しめる素敵な絵本

    ぜひ一読してお子さんと一緒にホットケーキを作ってみてくださいね♪

     

  • たたんで開いてショルダーバッグ感覚で使える!ベビーカーYOYO+で外出を

    たたんで開いてショルダーバッグ感覚で使える!ベビーカーYOYO+で外出を

    赤ちゃんを連れて外出する時、また通勤する時に

    ベビーカーは必要不可欠なものですよね。

     

    でも、公共交通機関に乗り降りする時の折り畳みは、

    荷物を持って赤ちゃんを抱いてひとりでは結構大変です。

     

    そんな時に便利なのが、

    赤ちゃんを片手で抱っこしながら二秒で開閉可能な

    超ハイスペックベビーカー!

     

    ここでは、フランス生まれの優れもの、

    ベビーカー「YOYO+」をご紹介します。

     

     

    駅の階段、満員電車…赤ちゃんとのお出かけはなかなかハード

    ベビーカー YOYO+

    満員電車にベビーカーを持って乗らなければいけないけど、

    入れるスペースが無くて乗れない

     

    エレベーターの故障やもともと設置されておらず

    階段しか無いときに限ってベビーカーの赤ちゃん連れ。

     

    乳幼児連れママなら、日常生活でこんなため息をついてしまいそうな

    シチュエーションに数々遭遇しているのではないでしょうか。

     

    そんな都会のママの強い味方になってくれるのが、

    フランス製ベビーカーYOYO+なんです。

     

    日本のおもちゃヨーヨーのイメージで、

    ひょいっと片手で開閉可能

     

    パリの石畳を軽々走行できるように設計された、

    まさに大都市を自由に行き来可能にしてくれるベビーカーです。

    ベビーカー YOYO
    出典:公式サイト  https://www.blossom39.com/babycar/yoyo.html

     

    うちの子が6カ月頃までは通常のA型ベビーカーを使用していました。

     

    しかし、使いにくくYOYO+に買い替え

    あまりの軽さ・楽さに驚きを隠せません。

     

    ベビーカー本体の内側にあるボタンワンタッチで片手で折りたため

    しかも付属のストラップでバッグのように肩掛けにできます。

     

    エレベーターのない駅でも、

    赤ちゃんを抱きかかえながら階段を上るのも楽々!

     

    通常のベビーカーだったら誰かに助けを求めなければ、

    とてもじゃないけれど上がれませんよね。

     

    また、畳んだ時は長さ56センチ・厚さたったの18センチと

    大変コンパクトに収まります。

     

    しかも自立してくれるので、

    電車の足元に置いて子どもは抱っこ紐で抱っこしながら

    混んだ電車にも乗るのもらくちん

     

    今はベビーカーを置くスペースのある車両もだんだんと増えていますが、

    すでに数台乗車している場合はそれ以上乗り込むのは難しい場合があります。

     

    無理して乗り込むと、

    舌打ちされたり、にらまれたり…

    居心地が悪いんですよね…

     

    そんな時にもこのYOYO+なら乗り込めるかもしれません。

     

    飛行機内に持ち込めるサイズ

    ベビーカー YOYO
    出典:公式サイト(https://www.blossom39.com/babycar/yoyo.html)

     

    YOYO+は、旅行中もとても役に立ってくれるんです!

     

    YOYO+は機内持ち込み適応規格となっていますし、

    国際線・国内線ともにベビーカーは持ち込み手荷物以外として無料で預かってもらえます。

     

    一度、航空会社でもベビーカーの貸し出しはあるから

    持っていかなくてもいいかなーとも思ったこともあります。

     

    しかし、空港でのベビーカー貸出は事前の予約を行っていないこと、

    空港到着時に飛行機を降りてすぐのところに

    貸出し用ベビーカーを置いていないという理由で、YOYO+を持参

     

    当日ベビーカーは全て貸し出されており、これが大正解でした!

     

    かさばる手荷物を持って歩けない子供を抱っこしたまま

    ベビーカー無しで歩くのは本当に大変です。

     

    しかも旅行先での滞在中、

    車移動の際も場所を取ることなくトランクに積めるので、

    子連れでの移動に大活躍間違いなしです。

     

     

    かわいいカラーバリエが魅力!

    ベビーカー YOYO+

    YOYO+は機能に優れているだけではありません。

     

    そのビジュアルもとってもかわいいのです。

     

    私が特に目を引いたのは、シックなスモーキーカラーのバリエーション。

     

    10種類近くあるカラーは、

    どの色もママの洋服のコーディネイトにしっくりなじむ

    落ち着いた色合いばかりなのです。

     

    まさにパリジェンヌの配色センス!

     

    ベビーカーもハンドバッグのように

    ママのアクセサリーの一部みたいに

    さりげなく全体のコーディネイトに溶け込んでくれますよ。

     

    私は、オレンジとレッドが混じったような

    元気なビタミンカラーを選びました。

     

    ベビーグッズは何年も使うものじゃないから何でもいいかな、

    と選んでしまいがちですが、

    限られた時間であるからこそ、

    赤ちゃんとのお出かけもトータルコーディネートして楽しみたいですよね!

     

     

    子連れの外出を楽しく♪

    ベビーカー

    いかがでしたか?

     

    現在ではネット記事でも

    公共機関にベビーカーでアクセスすることに対しての議論が

    賛否両論繰り広げられているのをよく目にします。

     

    確かに混雑した車内は赤ちゃんにとっても危ないし、

    また乗客の妨げになることもあると思います。

     

    しかし、ベビーカーさえコンパクトになりさえすれば、

    子連れママも物怖じせず外出しやすくなりますよね。

     

    日常のちょっとしたシーンをバリアフリーにしてくれる、

    ママの強い味方YOYO+で楽しい子連れライフを楽しみましょう♪

  • 抱っこ紐比較!エルゴベビー&ベビービョルン実際に使いやすかったのは?

    抱っこ紐比較!エルゴベビー&ベビービョルン実際に使いやすかったのは?

    抱っこ紐は、小さな子どものいるママにとっては毎日の必需品ですよね。

    家の中でも外出先でも役立つアイテムです。

    さまざまな種類のものがあって、初めて赤ちゃんが産まれるママはどんな抱っこ紐を選んだらよいか悩んでしまいませんか?

    そこで今回は、長年世界中で愛用されている抱っこ紐のBEST 2

    エルゴベビーベビービョルンを使ってみた私が勝手に比較してみました。

    抱っこ紐を選ぶ時の参考にしてみてくださいね!

     

     抱っこ紐は寝かしつけやちょとした外出にも大活躍!

    抱っこ紐 寝かしつけ

    赤ちゃんや乳幼児がいるママの必需品である抱っこ紐は、

    外出する時はもちろんのこと

    家の中でも欠かすことができません。

     

    ママは赤ちゃんのお世話だけではなく、

    家事や生活用品の買い物まで大忙し

     

    赤ちゃんがちょっとぐずった時、

    お料理中で今手が離せない!!

    なんてことありませんか?

     

    外出の時、

    ベビーカーが使えない場面もありますよね。

     

    生活の中のあらゆるシーン

    抱っこ紐は大活躍してくれるんです。

     

    そんな抱っこ紐、

    毎日使うものだから慎重に選びたいですよね。

     

    現在、さまざまなメーカーから

    いろんな種類の抱っこ紐が販売されていますが、

    この中から私が使ったことのある

    エルゴベビーベビービョルンをご紹介します。

     

    人気の抱っこ紐エルゴベビーを使ってみた感想

    抱っこ紐 エルゴベビー

    赤ちゃんの首すわり以降から使用できる

    エルゴベビーを試してみました。

     

    エルゴベビーの抱っこ紐は、

    世界中で販売されているハワイ生まれのブランド

     

    エルゴベビーにはがっしりとした腰ベルトが装着されており、

    体重の増えてきた子どもでも負担なく抱っこできます。

     

    使用してみてまず驚いたことは、

    子どもの体重が腰ベルトにかかることによって

    肩の痛みがほとんどなくなることでした。

     

    肩ベルトもクッション入り

    太目な作りになっているため、

    食い込むことがなくとっても楽でした。

     

    また、オフィシャルサイトに

    「人間工学専門家も認めた」と記載されているように、

    抱っこした時に赤ちゃんが自然な姿勢を取れるせいか

    抱っこ後ゆらゆらとあやすだけで

    一瞬にして子どもが寝落ちしたことにはびっくり。

     

    ただ、本体とベルトが離せないデザインになっているので

    子どもを起こさないように前かがみでベッドに置いたあと、

    抱っこ紐をそーっと全て子どもの体から取り外すのは

    かなり至難の業でした。

     

    けど、慣れれば簡単!

     

    生後1歳半くらいになるまで

    お昼寝の寝かしつけにはお世話になりました。

     

    しかし、

    あまりの快適さに子どもがエルゴ無しには寝られなくなる

    という事態が発生したため、

    1歳半を過ぎた頃から

    ねんねトレーニングに非常に苦労しました(笑)。

     

    寝かしつけの方法って、子どものその後の寝かたに

    すごく影響する気がしました。

     

    赤ちゃんの時に戻ってやり直せたら…

    と感じる毎日です。

     

     

    ベビービョルンを使ってみた感想

    抱っこ紐 ベビービョルン

    ベビービョルンは、

    スウェーデン生まれのブランドです。

     

    とにかくシンプルで

    パパが使ってもスタイリッシュなデザイン

     

    しかしデザインだけではありません。

     

    私が使用していたのは、

    首当てが付いた新生児から使用できる

    ベビーキャリアオリジナル

     

    このシリーズの一番の強みは、

    本体と紐部分が簡単に取り外し可能

    というところなんです。

     

    両サイドのアジャスターを外すだけで

    紐部分と本体を分離できるのがとっても機能的!

     

    この機能のおかげで、

    抱っこ中に寝てしまった赤ちゃんを

    前かがみになりながらそーっとベッドに下ろし、

    赤ちゃんを起こすことなく寝かしつけができるのです。

     

    本体部分は

    寝ている赤ちゃんの背中部分に

    敷き布団のように置いたままで大丈夫。

     

    うちの子どもは一歳を過ぎるまで

    抱っこでしか寝てくれなかったので、

    この抱っこ紐には一日に何度も助けられました。

     

    しかし、

    私が感じたベビーキャリアオリジナルの

    唯一の難点はベルトでした。

     

    背中でクロスし腰ベルトの無いデザインは

    肩への負担がかなり大きく

    子どもが6カ月を超えるくらいから

    寝かしつけがかなり苦痛に…。

     

    家の外にわざわざ出て

    ゆらゆらとゆっくり数分歩き回らないと

    昼寝をしてくれなかったので、

    私の肩や腰への負担が大きくなってきたのです。

     

    取り扱い仕様書には

    約11㎏(生後14カ月まで)使用できると書いてありましたが、

    3カ月ですでに6000gにまで成長した我が子に

    使用するのは生後半年が限界だなと感じました。

     

    抱っこ紐は使うシーンと月齢で選ぼう!

    抱っこ紐 比較

    エルゴベビーベビービョルン

    2種類の抱っこ紐を使った経験がありますが

    機能的には甲乙つけがたい!

    というのが正直な感想です。

     

    こちらの二種類ですが、

    ポイントは赤ちゃんの成長によって

    使い分けることではないでしょうか。

     

    エルゴベビーの方は

    インファントインサート

    (首すわり前の赤ちゃんに使用するためのインナークッション)を

    使用すれば新生児から使うことも可能です。

     

    しかし、

    ベルト取りはずし機能が

    新生児の寝かしつけに非常に便利という理由では、

    やはりママが一番最初に使用する抱っこ紐としては

    ベビービョルン・ベビーキャリアがおすすめかなぁ。

     

    そして首すわり後、

    体重が重くなってきて抱っこが辛くなってきたママには、

    ベルトのデザインによる体への負担軽減に非常にすぐれた

    エルゴベビーを使い始めるのが私のおすすめです。

     

    子供の成長にとっては短い期間だけど、

    ママと赤ちゃんが毎日使用する大事な抱っこ紐

     

    購入前にはお店で試すこともできますので

    ぜひお気に入りを見つけて

    快適なママライフを送ってくださいね!