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3歳が遠足で持つ水筒のおすすめは?ベストな容量や飲み口、材質も!

3歳 遠足 水筒

3歳の子どもが遠足へ持っていく水筒はどんなものがおすすめなのでしょう。

 

まだ小さな子どもなので、一人で持てる容量や飲みやすい飲み口など気になるところですよね。

 

この記事では、

  • 3歳児が遠足で持つ水筒のおすすめ
  • ベストな水筒の容量やサイズ
  • 飲みやすい水筒の飲み口
  • 水筒の材質
  • 3歳の子に水筒を持たせるポイント

についてまとめています。

 

実際に試してみて体の小さい3歳児が水筒をなるべく楽に持てる方法がみつかったのでまとめました!

 

遠足に持たせる水筒をお探しの方は参考にしてみて下さいね!

 

 

 

 

3歳が持つ水筒のおすすめ10選

3歳の子どもが遠足に持つ水筒のおすす目をご紹介します。

 

サーモス 子供用 水筒 真空断熱 ストローボトル

※画像をタップすると楽天市場が表示されます

 

  • 容量   400ml
  • 重量   200g(ポーチ含む)
  • 素材   ステンレス
  • 飲み口  ストロータイプ

 

ワンタッチオープン

 

ワンタッチオープンなので3歳でも簡単に開けることができます!

 

容量も遠足にはちょうど良く、ステンレス製ですがケースを含めても200gと軽量です。

 

ショルダーパッドもついているので初めて水筒を持って遠足に出かける3歳児にピッタリ!

 

ディズニーのキャラクターものもありますよ。

 

うちではこれに決めました!

 

 

 

アニマルボトル(チェック)|THERMO MUG (サーモマグ)

※画像をタップすると楽天市場が表示されます

 

  • 容量   380ml
  • 重量   200g(ポーチ含む)
  • 素材   ステンレス
  • 飲み口 ストロータイプ

 

アニマルボトル 飲み口

容量は少なめですが、ステンレス製なのに軽くて小柄な3歳のお子さんにも持ち運びやすくちょうど良さそうです。

 

見た目も可愛くて動物の種類や色・柄も豊富なので、お子さんと一緒にお気に入りを見つけるのも楽しそうですね!

 

サーモマグ(thermo mag)5155CH7A Animal Bottle Check17AW BEIGE teddy bear

 

 

 

象印 水筒 直飲み ストロータイプ ステンレスクールボトル 0.45L

※画像をタップすると楽天市場が表示されます
  • 容量   450ml
  • 重量   310g
  • 素材   ステンレス
  • 飲み口 ストロータイプ

 

象印のステンレスボトル保冷力に優れています。

 

注ぎ口が大きくてストロー部分も分解できるから清潔に保てる♪

お母さんも安心の水筒です。

 

少々重くなるので持ち運びが大変になりますが特に暑い日たくさん水分を飲む場合にはおすすめです。

 

象印 水筒 直飲み ストロータイプ ステンレスクールボトル 0.45L アンパンマン ST-ZG45A-ER 保冷専用

 

 

 

クツワ miffy ストロー付き保冷ボトル MF360

※画像をタップすると楽天市場が表示されます 
  • 容量   400ml
  • 重量   180g(ポーチ含む)
  • 素材   ポリプロピレン
  • 飲み口 ストロータイプ

 

ステンレス製ではないですがある程度の保冷効果はあります。

 

ワンタッチオープンで3歳でも使いやすく、氷を少し入れておけば暑い日の遠足の時でも冷たい水分補給ができそうですね。

 

 

 

オーエスケー ストロー付水筒(保冷タイプ) 450ml SC-450S

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  • 容量   450ml
  • 重量   183g
  • 素材   ポリプロピレン
  • 飲み口 ストロータイプ

 

プラスチック製なので、容量が450mlと多くなっても重さは200g以下となっています。

 

たくさん飲みたいけど重いのは長く持っていられない!

というお子さんにはちょうど良いですね。

 

オーエスケー がんばれ ルルロロ ストロー付水筒(保冷タイプ) 450ml SC-450S

 

 

ふわふわAir 2WAYこども水筒 450ml

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  • 容量  450ml
  • 重量  コップ・中栓使用時:290g/直飲み使用時: 285g
  • 素材  ステンレス
  • 飲み口 2wayタイプ(直飲み・コップ)

 

こちらはステンレス製で軽量、お子さんに好まれる色柄で人気があるようです。

 

飲み口は2WAYタイプなので、直飲みが上手にできるお子さんであれば長く使えそうな商品です。

 

直飲みで使う時はワンタッチオープンになっています。

 

ドウシシャ マグボトル 0.45L ピンクふわふわAir 2WAYこども水筒 DBKS450PK

 

 

スケーター 超軽量 2WAY ステンレスボトル 水筒 コップ付き 470ml

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  • 容量  470ml
  • 重量  288g(直飲み時)
  • 素材  ステンレス
  • 飲み口 2wayタイプ(直飲み・コップ)

 

スリムなボトル容量も470mlと多めの割には重量は300g以下と意外と軽量!

3歳児にも楽に持てそうです。

 

種類もキャラクターものがたくさんあって、お子さんのお気に入りがみつかりそうです!

 

 

 

スケーター 直飲み 水筒 プラワンタッチ ボトル 480ml

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  • 容量   480ml
  • 重量   147g
  • 素材   ポリプロピレン
  • 飲み口 直飲み

 

氷を入れやすくてお手入れもしやすいワイドな口径お母さんにとっても使いやすいポイントです。

 

軽量なので持ち運びも楽々!

 

キャラクターも何種類もあり選べますよ。

 

 

 

ハンナフラ 子供用 水筒 キッズ コップ付直のみプラボトル

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  • 容量   400ml
  • 重量   155g
  • 素材   ポリプロピレン
  • 飲み口 ストロータイプ

 

見た目もキュートなプラスチック製ストロータイプ

ストラップの長さを調節すれば身長80〜120cmくらいの子供にぴったりです。

 

400mlの大容量でこの重量は嬉しいですね!

 

 

 

ルミカ ティレルカッツ ストロー&ダイレクトボトル ダイナソー

  • 容量   400ml
  • 重量   141g
  • 素材   飽和ポリエステル樹脂
  • 飲み口 2wayタイプ(ストロー・直飲み)

 

ティレルカッツのキッズ用水筒です。

4種類の色と柄から選べます。

 

こちらの水筒、ストローと直飲みタイプの2WAY!というめずらしさからご紹介しました。

 

肩紐がついていなかったので、肩から下げて歩く場合はケースを別で用意するといいですね。

 

 

3歳が遠足に持つ水筒のベストな容量は?

水筒を持って遠足に行く3歳児

3歳の子どもが遠足に持っていく水筒のベストな容量や飲み口、材質をご紹介します。

 

水筒の容量

まず3歳の子どもに必要な容量です。

 

一日に必要な水分量は、3歳体重を15㎏とした場合摂取量は約1,500mlです。

 

これは食事からとるものも含まれているので、水分として500mlほど飲むことが推奨されています。

 

これは一日量ですが、遠足の時には屋外を長時間歩くことになるので晴天の場合は特に発汗も考えて少々多めに用意してあげたいものです。

 

そうすると必要な量は300~400ml位が目安になりそうですね。

 

水筒は容量が大きくなるほどサイズや重さも増えるので、ひとりで持つのも大変。

ですが、3歳の子どもにとっては飲む時の取り扱いもしにくくなります

 

水筒のサイズ

3歳の子どもがひとりで持つのにベストな水筒のサイズは、体格や体力から考えるといかのようになります。

 

サイズ:直径10cm×高さ20cm位まで

重さ :~300g位まで(水分は含まず)

容量 :360ml~500ml

 

これ以上大きいものになると遠足で歩いている間中持って歩くことが大変になることが予想されます。

 

何度も買い換えるのは経済的に大変だし大きめのものを用意したいのが親の事情ではありますが(笑)

 

子どもが楽しく遠足の時間を過ごすためにはちょうど良いサイズ用意してあげたいですね!

 

ちなみにうちで用意したのは400mlです。

 

 

 

水筒によって重さも違うので、どのくらい入れたら遠足で歩いている間持っていられるか

一度ご家庭で出かける際に試してみると良いと思います。

 

3歳児がひとりで飲める水筒の飲み口

水筒の飲み口には大きく分けて3タイプあります。

  1. ストロータイプ
  2. 直飲みタイプ
  3. コップタイプ

ここではそれぞれの特徴をご紹介します!

 

ストロータイプ

小さな子供でも飲みやすく倒してもこぼれにくいのが特徴です。

 

ふたがワンタッチで開くものが多いので、3歳の子どもでも簡単に開けることができます

 

ふたを開けたり水筒を傾けてコップに注ぐなどの動作がまだ難しい3歳のお子さんにはおすすめです。

 

ただし、パーツが多く細かいので洗ったり除菌する際に手間がかかります

また、洗った後も乾きにくく気をつけないとカビが生えるなど不衛生になりやすいので注意が必要です。

 

 

 

直のみタイプ

こちらもふたがワンタッチで開くものが多くダイレクトに飲むことができるので人気があります。

 

簡単に飲めてパーツも少なくお手入れしやすいので子どもにとっても親にとっても便利です。

 

ただし、水筒を持ち上げて傾けこぼさないように元に戻す動作が加わるため上手くできないとこぼれてしまう可能性があるのでコツをつかむまでは注意が必要です。

 

この動作は3歳では難しい子もいるかもしれないと保育園の先生がおっしゃっていました。

 

ペットボトルに慣れていれば簡単に使えると思いますが、初めて使う時は遠足に行く前に家で何度か練習するといいかもしれませんね!

 

 

 

コップタイプ

1回ずつコップに注ぐので、注ぎ口に直接口がつかず一番衛生的です。

 

コップに注いで飲むので冷温どちらでも使えて便利ですね。

 

ただし、ふたを開けてコップに注ぐ手間がかかることと注ぐ際にこぼしやすいというデメリットもあり3歳児には少々難しそうです。

 

 

直のみとマグの2WAYタイプ

上記の3タイプが主ですが、先日お店に行ってみたところ

「直のみ」「マグタイプ」2WAY

という商品がありました。

 

こちらはふたを付け替えると直飲みとコップを使い分けられます

 

ただし、直飲みタイプを使用する際は熱い飲み物を入れられません

 

直飲み、冬コップのような使い分けもできます。

 

3歳児の時は直飲み、年齢が大きくなって使えるようになったらコップというように変えることもできますね。

 

ドウシシャ マグボトル 0.45L ピンクふわふわAir 2WAYこども水筒 DBKS450PK

 

 

保育士さんに聞いてみた

保育士さんに3歳で持つ遠足の水筒の飲み口について聞いてみたところ、ストロータイプ一番おすすめだそうです。

 

直飲みタイプは重さによっては水筒を傾けて飲むのが大変で、こぼす場合もあります。

 

コップタイプは

  • 安定した場所にコップを置く
  • 水筒の蓋を自分で回して開ける
  • コップにそそぐ

 

どれをとっても3歳児には難しい動作ばかりでこぼしてしまうというお話が聞けました。

 

動作もそうですが、遠足の時に水筒から水分を摂る時は芝生の上など安定しない場所で飲むことが多いと思います。

 

平らな場所でも難しい動作。

大人なら片手にコップ片手に水筒を持って注ぐということができますが、3歳の子どもには難しい…

 

やはりコップタイプはもう少し大きくなってからの方が良さそうですね…。

 

 

 

水筒の材質の違い ~メリットとデメリット~

水筒の材質ごとにメリットとデメリットをご紹介していきます。

 

ステンレス製

ステンレス製の水筒

【メリット】

  • 保温保冷効果が優れている(飲み口のタイプによっては保冷専用もあり)
  • においがつきにくい
  • 丈夫なので落としたりぶつけたりしても壊れにくい(凹むことはあるかも...)

 

【デメリット】

  • プラスチック製に比べて少し高価で重い(軽量タイプもあり)
  • キャラクターものの種類が少ない

 

プラスチック製

プラスチック製の水筒

【メリット】

  • 本体が軽く、3歳児が持ち運んでも負担が少ない
  • キャラクターものの種類も多く、子供が気に入るデザインが見つかりやすい
  • 比較的安価なものも多く、買い替えやすい
  • 食洗機対応のものもあり、洗いやすい

 

【デメリット】

  • 保冷・保温機能がない
  • 落とした時などにステンレスより壊れやすい

 

3歳の子どもが遠足に持つ水筒おすすめの材質は?

3歳の子どもが持ち運ぶには、重さを考えるとプラスチック製を推したいところ…

 

ですが、

  • 暑い時期の遠足では飲み物が腐敗する可能性がある
  • 3歳児では落としてしまうことも多い

 

という点を考えると、ステンレス製の方がいいかもしれません。

 

3歳の子どもに水筒を持たせるときのポイント

水筒をひとりで持って飲む3歳

3歳の子どもに水筒を持たせる時のポイントは2つ

  1. ショルダーパッド
  2. ひもの長さ

 

ショルダーパッド付のケースを選ぶ

遠足の時水筒を子ども自身が肩からかけるのか、あるいはリュックに入れていくのかによって水筒の選び方も変わってきますよね。

 

うちの子の通っている保育園では子どもが肩からかけて歩くといわれていたので、水筒カバーに肩紐がついているものを選びました!

 

カバーがあれば水筒本体も守ってくれ、洗濯ができるので清潔なまま使えます。

 

また、更にショルダーパッドがついていると、子どもが自分で水筒を持つときに肩に食い込みにくくなるので良いですよね!

 

ひもの長さを調節

水筒のひもの長さ歩く時に邪魔にならないように長すぎず。

 

手先がまだそんなに器用ではない3歳の子どもが自分でかけやすいように短すぎずちょうど良い長さを探してみましょう!

 

うちの子の場合は斜め掛けをするのですが、おしりの辺りに水筒の底がくるようにするとちょうど良かったですよ!

 

3歳の水筒おすすめまとめ

水筒を手に持つ子供

3歳の子どもが遠足に持っていく水筒には色々なものがありましたね!

 

おすすめの容量と重量、飲み口、材質は

  • 容量:360~500ml
  • 重量:300g位
  • 飲み口:ストロータイプ
  • 材質:ステンレス

(※あくまでも実際に使わせてみた個人の意見です。

 

どのタイプを選ばれたとしても、

  • 事前に水筒ケースの肩紐の調節
  • ひとりでどのくらいの時間持ち歩けるか
  • 上手にあけて飲むことができるか

等確認してあげると良いと思います!

 

遠足当日に3歳のお子さんが楽しく過ごせるように気をつけてあげたいですね。

 

 

 

 

3歳の遠足についてお弁当やリュックについてもまとめているので、合わせて参考にしてみてくださいね★

>>3歳のお弁当の食べやすいかわいいおかずは?量や詰め方も!

>>3歳のリュックのベストなサイズは?選ぶポイントやおすすめも!