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ゼンブヌードルのカロリー高い?糖質脂質も比較

健康志向であったりダイエットに取り組んでいたりすると、糖質オフやグルテンフリーの食材を意識的に取り入れたくなりますよね。

そんな人に注目されているのが「ゼンブヌードル」です。

 

ゼンブヌードルは、つなぎを一切使わない黄えんどう豆100%の乾麺で、ダイエット中でも罪悪感なく食べられると人気なんです。

 

しかし「実はゼンブヌードルはカロリーが高いのでは?」と気にしている人もいるようですね。

 

ここでは、ゼンブヌードルカロリーが気になっている人のために、カロリーのほか糖質や脂質について調査してみました!

ほかの商品との比較もしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ゼンブヌードルのカロリーは高いのは本当?

ダイエットをしている人にとって、食品のカロリーはとても重要ですよね。

 

ダイエットのためにゼンブヌードルを取り入れているのに意外とカロリーが高かった……

そんなことにならないように、事前にカロリーをチェックしておきたいところ。

 

本当にゼンブヌードルのカロリーが高いのか、検証してみました!

 

ゼンブヌードルのカロリーは高いの?

ゼンブヌードルは、乾麺の状態で1食分が80gとなっています。

 

公式サイトを確認すると、ゼンブヌードルのカロリーは260kcalでした。

一般的な小麦でできているパスタのカロリーは1食80gで約278kcalなので、比較をするとゼンブヌードルのほうがややカロリーが低いことがわかりますね。

 

ただし、これは麺だけのカロリーです。

実際に食べるときには、ゼンブヌードルにパスタソースやラーメンスープを合わせるため、その分のカロリーがプラスされます。

 

合わせるソースによっては、通常のパスタよりもカロリーが高くなる可能性も否定できません。

 

ゼンブヌードルのカロリーを他商品と比較!

糖質カットやグルテンフリーの麺はゼンブヌードルだけではありませんよね。

ほかの商品と比較して、ゼンブヌードルのカロリーは高いのか低いのかを知りたいという人もいるでしょう。

 

小麦を原料にした一般的なパスタを含め、いくつかの商品とゼンブヌードルのカロリーを比較してみました!

 カロリー
ゼンブヌードル260kcal
一般的なパスタ約278kcal
大潟村あきたこまち生産者協会
グルテンフリースパゲティ
約233kcal
RUMMO(ルンモ) パスタ
グルテンフリー スパゲティ No.3
約286kcal

 

一般的な小麦でできたパスタに比べると、グルテンフリーのパスタは比較的カロリーが控えめなことがわかりますね。

 

玄米でできている「大潟村あきたこまち生産者協会」の商品はゼンブヌードルのほうがカロリーが高いですが、トウモロコシと玄米を原料にしたRUMMO(ルンモ) パスタよりはカロリーが抑えられています。

 

ゼンブヌードルの糖質・脂質を他商品と比較!

ゼンブヌードルのカロリーは、小麦を原料にしたパスタに比べると低いことがわかりました。

 

ダイエットや健康にはカロリーだけでなく、糖質や脂質もしっかりチェックしておきたいですよね!

ここでは、ゼンブヌードルの糖質や脂質もチェックしていきましょう。

 

糖質を比較!

まずは、ゼンブヌードルを含むほかの商品の糖質からチェックしていきましょう。

 糖質
ゼンブヌードル37.6~42.5g
一般的なパスタ54.16g
大潟村あきたこまち生産者協会
グルテンフリースパゲティ
45.68g
RUMMO(ルンモ) パスタ
グルテンフリー スパゲティ No.3
62.56g(炭水化物全体)

 

糖質に関しては、ゼンブヌードルがかなり抑えられていることがわかりました!

 

一般的な小麦のパスタはもちろん糖質が高いのですが、グルテンフリーの商品もやや糖質は高めですね。

グルテンフリーというだけで、糖質まで抑えられている商品は少ないのかもしれません。

 

その点ゼンブヌードルは、カロリーも糖質も控えめなのでまさにダイエットにぴったりの商品といえそうです。

 

脂質を比較!

次に、ゼンブヌードルを含むほかの商品の脂質もチェックしていきましょう。

 脂質
ゼンブヌードル0.9~2.5g
一般的なパスタ1.44g
大潟村あきたこまち生産者協会
グルテンフリースパゲティ
3.5g
RUMMO(ルンモ) パスタ
グルテンフリー スパゲティ No.3
1.68g

 

脂質に関しては、ゼンブヌードルもほかの商品も大きな差はありませんでした。

商品によってはゼンブヌードルのほうが脂質が低いものもありますが、そこまで気にしなくていい量だと思います。

 

合わせるソースによって脂質の量は大きく変わるため、麺で脂質を抑えるというよりは、ソースで抑えたほうが効率的かもしれませんね。

 

ゼンブヌードルでは痩せない?太る?

SNSや口コミをチェックしてみると、

「ゼンブヌードルで痩せた」

「ゼンブヌードルのおかげで健康的にダイエットに取り組めた」

という意見も見られます。

 

一方で、

「ゼンブヌードルでダイエットしたけど効果が得られなかった」

「おいしくてむしろ太った気がする」

という口コミもありますね。

 

ゼンブヌードルは、

  • 低糖質・低GI
  • 低カロリー
  • 豊富なたんぱく質
  • 食物繊維が多い

という、ダイエットにぴったりの食品です。

 

痩せたと実感した人は、ゼンブヌードルをうまく取り入れることで痩せやすく太りにくい体質づくりに役立ったのでしょう。

 

反対に効果が太ったと感じた人は、

  • ソースが高カロリーだった
  • 単純に食べる量が多い
  • 食べる時間が遅い

など、高カロリーなアレンジをしたり食べ過ぎていたりする可能性があります。

 

また、食べる時間が遅いと太りやすくなるため、生活習慣も大きく関係していそうですね。

 

ゼンブヌードルのカロリーが高くなるソース

ダイエットのサポートとしてゼンブヌードルを取り入れるなら、合わせるソースにも気を使いたいですよね。

 

ポイントとしては、高カロリーなソースは避けるということ!

基本的には脂質や糖質が多いソースはダイエットには不向きです。

 

たとえば、

  • カルボナーラ
  • たらこスパゲッティ
  • ペペロンチーノ

などは脂質が多く、たんぱく質やビタミン類が不足しているため、太りやすいソースといえるでしょう。

 

どうしてもクリーム系のパスタが食べたいときは、生クリームの代わりに豆乳を使ったり、玉ねぎやブロッコリーなどの野菜もプラスしたりしてくださいね。

 

また、ペペロンチーノはあっさりしてそうに感じますが、オイルたっぷりで脂質が多く、炭水化物のみというのも気になるところです。

上質なオリーブオイルを使い、キャベツやシラスなどを合わせると栄養価がアップするのでおすすめですよ。

 

ゼンブヌードルのカロリー高い?まとめ

 

実はカロリーが高いのでは?といわれているゼンブヌードルですが、小麦のパスタと比較するとカロリーが低いことがわかりました。

カロリーはもちろんですが、糖質がかなり抑えられているのは魅力的ですね。

 

ゼンブヌードルはただ食べるだけでダイエットになるという商品ではありません。

合わせるソースによってカロリーは大きく変わるため、ソースでカロリーを抑える工夫をするのが良さそうです。

 

また、食べる量や時間帯、生活習慣などを見直しつつ、ダイエットのサポートとしてゼンブヌードルを取り入れてみるのがおすすめですよ。