季節の行事

父の日2019年はいつ?由来や贈る花は?

今回のテーマは父の日です。

 

お届けする話題は、「2019年の父の日はいつ?」「父の日の由来」「父の日に贈る花は黄色いバラ?」の3つです。

 

「2019年の父の日はいつ?」というお話は、「父の日は6月の第3日曜日」という単純なお話ではなく、海外の「父の日」のことを調べたものもまとめてあります。

 

「父の日の由来」では、アメリカの女性とその父親の物語をお伝えします。

時代は、アメリカの「南北戦争」のころのお話です。

 

「父の日に贈る花は黄色いバラ?」では、テレビのニュースで見かける「ベストファーザー賞」のお話が出てきます。どうも、「黄色」と「ベストファーザー賞」には関係があるらしいのです。

 

それでは、ご覧ください。

 

2019年の父の日はいつ?

 

2019年の父の日はいつ かすぐに答えることができますか?

あらたまって考える機会はあまりないかもしれません。

 

 

日本では父の日は6月の第3日曜日と決まっており、

2019年は6月16日となります。

 

しかし、6月の第3日曜日ではない国もあるのです。

 

各国の父の日を日付ごとにまとめてみました。

各国の父の日

  • 8月8日:台湾(パパの日)
  • 5月8日:韓国(父母の日)
  • 3月19日(聖ヨセフの日):アンドラ、ボリビア、ホンジュラス、イタリア、リヒテンシュタイン、
  • ポルトガル、スペイン、モザンビーク、クロアチア
  • 11月第2土曜日:ノルウェーやスウェーデン、アイスランド、フィンランド、エストニアなど
  • 復活祭の39日後の木曜日:ドイツ

韓国の「父母の日(オボイナル)」のプレゼントは、

カーネーションとギフトをセットにしたものが多いそうです。

 

ドイツでは、この日は年に一度、

男性が羽目を外しても怒られない日といわれています。

 

そしてなんと、ロシアには父の日がないのだそうです。

 

ロシアでは国を守る男性に対して感謝する日として

「祖国防衛の日」があり、2月23日になっています。

 

ちなみに、日本と同じく6月の第3日曜日が父の日

という国がたくさんありましたのでご紹介しますね!

6月第3日曜日が父の日

  • 日本
  • 中国(国としては認めていないらしい)
  • プエルトリコ
  • アメリカ合衆国
  • インド
  • イギリス
  • カナダ
  • チリ
  • コロンビア
  • コスタリカ
  • フランス
  • トルコ
  • ペルー
  • スロバキア
  • 南アフリカ共和国
  • シンガポール
  • ウクライナ
  • メキシコ
  • アイルランド
  • オランダ
  • ギリシャ
  • アルゼンチン
  • パラグアイ
  • キューバ
  • エクアドル
  • パナマ
  • ベネズエラなど

 

以上のように、

それぞれの国の背景によって父の日は違うことが分かりますよね。

 

今後の日本の父の日

  • 2019年は6月16日
  • 2020年は6月21日
  • 2021年は6月20日

 

 

父の日の由来

 

父の日が6月の第3日曜日となった由来は知っていますか?

 

母の日の始まりもアメリカでしたが、

父の日の始まりもアメリカだったのです。

 

決まったのは母の日が先で父の日はあとでした。

 

当時、「母の日があるのに、父の日がないのはおかしい」

という声が上がったのだそうです。

 

 

「母の日」がアメリカで始まったのは、1908年のこと。

 

クリスチャンの女性、アンナ・ジャービスが亡き母を追悼するために、

1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で

赤いカーネーションを配ったのが始まりとされています。

>>母の日に贈るカーネーションの色と意味は?花言葉から知る要注意カラー!

 

 

その翌年の1909年

クリスチャンであるジョン・ブルース・ドット夫人から

「父の日も作ってください」という声が上がります。

 

「父の日も作ってほしい」というドット夫人の思いは、

幼いころの物語が背景になっています。

 

 

1861年4月12日、アメリカの南北戦争が起こったころのことです。

 

ドットのお父さんであるウイリアム・ジャクソン・スマートが

北軍の軍人として戦っている間、

ドットのお母さんが女手一つで働きながら家族を守りました

 

南北戦争は1865年4月9日まで続き、

ドットのお母さんは体をこわしてしまいます。

 

南北戦争が終わりお父さんが帰ってきたあと、

間もなくしてドットのお母さんは亡くなってしまいました。

 

そこから今度は、ドットのお父さんが子供たちを育てることに。

 

残された子供たちは、男の子5人と女の子1人で、

その末っ子の女の子がドットです。

 

ドットが「父の日」を作って下さいと声を上げてから7年後にあたる1916年に、

「父の日」は認められます。

 

アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンにより父の日の演説が行われ、

正式にアメリカの記念日に制定されたのは1972年となっています。

 

以上のドット(ソノラ・スマート・ドッド)のお話が、

父の日が6月の第3日曜日となった由来です。

 

 

父の日に贈る花は黄色いバラ?

 

父の日が6月の第3日曜日となった由来であるドットによると、

アメリカでは父の日に贈る花は赤いバラと白いバラだそうです。

 

母の日のカーネーションと同じように、

  • 父親が健在      :赤いバラ
  • 父親が亡くなっている人:白いバラ

というのが基本。

 

父の日に贈る花は黄色いバラであるというのは、日本の文化です。

 

 

なぜ、日本では父の日に贈る花は黄色いバラなのでしょうか?

 

日本ファーザーズ・デイ委員会の

「イエローリボンキャンペーン」の影響といわれています。

 

 

日本ファーザーズ・デイ委員会とはどのような団体なのでしょう。

 

もっともわかりやすいのは、ベストファーザー賞でしょう。

 

芸能人や著名人がベストファーザー賞を受賞しているニュースは、

一度は目にしたことがあると思います。

 

その年、もっともステキなお父さんに贈られる

『ベストファーザー イエローリボン賞』の発表は、

「日本ファーザーズ・デイ委員会」が行っているものなのです。

 

この「ベストファーザー賞の発表」は、

「日本ファーザーズ・デイ委員会」による

「イエローリボンキャンペーン」の中心的行事なのです。

 

この行事は、親のいない子供たちや被災地の

チャリティーにもなっています。

 

「イエローリボンキャンペーン」は、次のようなメッセージで展開されています。

 

『父の日はお父さんへの感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈り物をしましょう。

 プレゼントする時は黄色いリボンを添えることを忘れないで下さい。』

 

話を父の日に贈るバラに戻します。

 

この「イエローリボンキャンペーン」の影響から、

日本では父の日に贈る花は黄色いバラとなっているのではないかと考えられています。

 

あらためてフラワーショップの父の日ギフト特集を見てみると、

黄色い花が多いです。

 

バラとは限定されていませんが、

ひまわりや百合など黄色いフラワーアレンジメントの印象が強いです。

 

 

まとめ

まとめ

日本の父の日は、6月の第3日曜日

2019年は6月16日となります。

 

調べてみると、父の日の日付は世界中で共通されているわけではなくさまざまで、

中には父の日がない国もありました。

 

父の日が始まったのは、

南北戦争の時代のアメリカで苦労したお父さんがいたからでした。

 

娘さんが父親への感謝を表す日を作ってほしいと声をあげたのが、

やがて国の記念日になったというお話でした。

 

父の日に黄色いバラを贈るのは、

「日本ファーザーズ・デイ委員会」による

イエローリボンキャンペーン」の影響のようですね。

 

父の日のプレゼントには黄色いリボンを添えて

お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。