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ランドセルは雨の日どうする?レインカバーやお手入れ方法もチェック!

ランドセルは雨の日どうするのか気になりますよね。

 

レインカバーやレインコートを着る、傘をさす等ランドセルが雨に濡れないような対策が必要になります。

 

また、ランドセルが雨に濡れた場合のお手入れ方法についても気になるところ。

 

この記事では、

  • ランドセルは雨の日どうする?
  • ランドセルにレインカバーは付けた方が良い?
  • ランドセルのレインカバーの選び方
  • ランドセルにおすすめのレインカバー
  • ランドセルの素材で雨の日に強いのは?
  • ランドセルが雨の日濡れてしまった時のお手入れ方法

についてまとめています。

 

 

 

 

 

ランドセルは雨の日どうする?

 

ランドセルが濡れないようにするためには雨の日はどうするのがいいのでしょう。

子供が気をつける点と親が事前に準備出来ることに分けてご紹介します。

 

雨の日に子どもが気をつけること

雨の日にランドセルが濡れないように子どもが気をつけるポイントは4つ。

  1. ランドセル用レインカバーを使う
  2. レインコートを着る
  3. 傘をさす
  4. ランドセルの中に入る量の荷物にする
  5. ランドセルが濡れたらタオルで拭く

 

ランドセル用レインカバーは、ランドセルにぴったりとフィットするものを選ぶと雨の日でもランドセルが濡れることを防ぐことができます。

 

また、レインコートを着る場合は、ランドセル用レインカバーと合わせて使うとより効果的です。

 

雨の日に親が事前に準備出来ること

雨の日にランドセルが雨に濡れないようにするために、親が事前に準備出来ることは5つ。

 

  1. ランドセル用レインカバーを用意する
  2. ランドセルにビニール袋や替えの靴下、タオルを入れておく
  3. ランドセルに防水スプレーをかける
  4. レインコートを用意する
  5. 傘の場合は身体の大きさに合ったものを用意する

 

これらの準備を事前にしておくと、雨の日でもランドセルが濡れることを防げますし、万が一濡れてしまった場合は乾いたタオルですぐに拭くこともできますね!

 

ランドセルに雨の日レインカバーは付けた方が良い?

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ランドセルに雨の日はレインカバーを付けることをおすすめします。

 

ランドセルには防水加工や撥水加工が施されているものもありますが、雨の日はレインカバーを付けることでランドセルの表面をしっかりと保護することができます。

 

また、レインカバーを付けることで、ランドセルの中身も濡れることがなくなります。

 

ただし、レインカバーを付けるとランドセルのデザインが隠れてしまうため、それが嫌だと感じる場合はレインカバーを付けず、撥水加工が施されたランドセルを選ぶといいかもしれません。

 

ランドセルのレインカバーの選び方

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ランドセルのレインカバーを選ぶポイントは3つ。

  • 防水性のある素材を選ぶ
  • ランドセルが覆われるデザインとサイズ
  • 反射材がついている

 

レインカバーを付けることでランドセルの中身も濡れることがなくなりますが、サイズが小さかったり防水性が低いと濡れてしまう可能性もあるため、上記のポイントを考慮して選びたいですね!

 

ランドセルにおすすめのレインカバー

ランドセルにおすすめのレインカバーをご紹介します。

 

傘屋さんがつくったランドセルカバー

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傘屋さんがつくったランドセルカバーは、撥水加工生地を使用しています。

 

一番の特徴は、収納袋がカバーの内側に縫い付けられているところ。

 

コンパクトにまとまるので持ち運びも便利ですし、袋が内側に縫い付けられているので子どもが「収納袋がない!」と慌てることもなさそう!

 

もちろん反射テープもついていますし、子どもでも着脱しやすいつくりになっています。

 

 

しまえるレインカバー

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しまえるレインカバーは、日本製で傷に強くて通気性が良いのが特徴。

 

カバー中央部に大きく入ったイニシャルは、注文時に申請できるので子供のイニシャルを入れると分かりやすいですね!

 

値段は他のものよりも高めですが、耐久性もあり優れた性能なので値段分の価値はありそうです。

 

カラーは6色。

  • ブラウン
  • ターコイズ
  • ピンク

 

 

まもるちゃん

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まもるちゃんはシンプルな無地のレインカバーです。

素材はポリエステル100%で、反射ワッペンがついています。

 

カラーは5色。

  • ブルー
  • 黄色
  • ピンク

 

水洗いできるのが特徴。

 

収納する袋は付属していないので、使う時は小さい袋を用意した方が良いでしょう。

 

[マモルチャン] ランドセルカバー ポリエステル

 

ディアコロン

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ディアコロンのレインカバーは柄がおしゃれなのが特徴。

可愛い柄が10種類から選べます。

 

反射板もついていますし、ゴムが伸びるので子供が付けたり外したりしやすいのが良いですよね。

 

また、値段も1,000円でおつりがくるコスパの良さです。

 

 

クツワ

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クツワのランドセル用レインカバーは、撥水加工で反射ワッペンがついています。

カラーは全6種類。

  • ピンク
  • イエロー
  • ブルー
  • グリーン
  • ミント
  • パープル

 

カラーごとに違う柄で、使わない時はコンパクトに収納できてランドセルにかけておくこともできるので便利!

 

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ランドセルのサイズに合わせて、好きなデザインのものを選べると良いですね!

 

ランドセルの素材で雨の日に強いのは?

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ランドセルの雨に強い素材として人工皮革があります。

  • クラリーノ
  • コードレ
  • タフガード
  • ベルエース

といったものが人工皮革になります。

 

人工皮革は水に強くて軽いのが特徴ですが、そんな人工皮革でも雨や雪がランドセルの隙間から入ってしまうと中の教科書やノートは濡れてしまいます。

 

なので、レインカバーを併用すると安心かもしれません。

 

また、雨に濡れた場合は帰宅後すぐにランドセルのお手入れをすることが大切です。

 

ランドセルが雨の日濡れてしまった時のお手入れ方法

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ランドセルが雨の日に濡れた場合は、できるだけ早く乾いた布で拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させると良いでしょう。

 

また、普段のお手入れ方法もご紹介します。

  • ランドセルの汚れが気になる部分に中性洗剤の原液を吹き付け、水で固く絞った布でさっと拭き取る。
  • 細かい部分の頑固な汚れは、中性洗剤を塗布した後に使い古しのブラシで擦って落とす。
  • ランドセルをできるだけ毎日乾燥した布で拭く。

 

ただ、ランドセルの素材によって異なるため、ランドセルを購入する際にはお手入れ方法についても確認しておくと良いでしょう。

 

ランドセルは雨の日どうする?まとめ

ランドセルは雨の日どうするのかについてまとめてきました。

 

ランドセルは雨の日に濡れないよう、

  • レインカバー
  • レインコート

 

と使用するのがおすすめです。

 

また、濡れてしまった場合は早めに乾いたタオルで拭いた方が良いので、雨の日はランドセルの中にもタオルを入れておくと良いですね!