子育て

3歳児が料理のお手伝い!できること・危ないことを知って一緒に楽しく!

料理を手伝う子ども
料理を手伝う子ども

 

3歳にもなると、個人差はあれどお父さんやお母さん、保育園の先生など周りの大人のマネをしてお手伝いをしたがるようになるお子さんが多いかと思います。

 

1~2歳では物を運んだり、片づけたりというお手伝いをしていたお子さんも、3歳前後になるとお料理にも興味が出始めます。

 

食事の支度をしている時に、お子さんが「手伝いたい!」と言ってくる場面も増えてくるのではないでしょうか。

 

 

そんな時、時間がかかるなぁ面倒だなぁ、なーんて思ってしまいがちですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

せっかくやる気になったお子さんの気持ちを潰してしまわないように手伝ってもらったり、成長したわが子と一緒にお料理をして楽しみませんか?

 

 

 

ここでは、3歳児ができる料理のお手伝いお手伝いをしてもらう時のポイント子どもと一緒に料理を楽しむコツをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

3歳で料理のお手伝いはまだ早い?

悩むお母さん

 

3歳頃になると、今までは洗濯物をたたむ、箸を並べる、○○を持ってくるというお手伝いがメインだったのが、料理にも興味を持つようになってきませんか?

 

 

ところでお子さんが料理のお手伝いをしたがった時に、皆さんはどう感じますか?

 

お手伝いしたがっていることを「嬉しい!」「助かるわ!」と思う半面、時間のない時や急いでいる時だと「面倒だなぁ」「余分に時間がかかってしまう」な~んていう気持ちになる場合も多いのではないでしょうか。

 

 

「料理のお手伝いは何歳頃からさせるものなんだろう?」と疑問に思う方もいると思います。

 

 

できること・できないことには個人差があるため、何歳からといった明確な定義はありませんが、料理のお手伝いができる大体の目安は、大人の話をしっかり聞けるようになる2歳頃からが良いといわれています。

 

なので3歳であれば、まだ早い、ということはありませんね!

 

 

お子さんが「手伝ってあげる~!」とやる気になった時は、3歳でも簡単に出来ることをお手伝いしてもらいましょう!

 

 

 

 

 

3歳ができる料理のお手伝い

玉ねぎの皮をむく子ども

 

 

ここでは、3歳の子どもが実際に行っている料理のお手伝いをご紹介したいと思います。

 

わが家含め、3歳の子どもを持つお母さんにも聞いてみました!

 

 

 

まずは2歳の時からできていたこと

 

・ゆで卵や玉ねぎの皮むき

・スライスチーズやハムをちぎる(食べてしまう量の方が多かったような...笑)

・食パンの上にチーズなどをのせてサンド、ロール

・野菜を洗う

・卵を混ぜる

 

 

 

それではメインの3歳児ができるお手伝いです。

 

どうぞ!

 

 

卵を割る

卵を割る子ども

 

 

2歳からやりたがってしてもらっていましたが、後ろから手を添えて一緒にという形でした。

 

3歳になった頃からひとりで出来るようになりました。

 

 

 

ホットケーキを作る

ホットケーキを作る子ども

 

 

粉とお水(牛乳)を量るのは大人がします。

 

卵を割る、用意したお水(牛乳)を少しずつ足して混ぜる、お玉ですくってホットプレートに(移動の時は手を添えています)、ひっくり返す(これも上手にできない時は手を添えています)まで、気が向いたときはやっています。

 

 

材料を混ぜはじめる時に粉が飛び散りやすいので、最初は手を添えて手伝うか、「静かに混ぜてね!」と一言注意を促すといいですよ!

 

 

 

ハンバーグこねる

ハンバーグをこねる子供

 

 

材料は全て大人が用意し、ボウルに入れてこねる作業をしてもらいます。

 

仕上げをしたら、形を作るのも手伝ってもらいます。

 

先日私の仕事が遅くなった際におばあちゃんのお手伝いをしたようで、仕事を終えて戻ると「ハンバーグ、わたしがつくったの!ママの分もあるよ!食べて!」とニコニコ得意気に食卓へ案内してくれました!

 

 

 

食材を冷蔵庫から持ってくる

キッチンに立つ子供

 

 

お料理のお手伝いをする!となると、「今日はなにつくるの?」と冷蔵庫を開け、言ったものを探して出し運んできてくれます。

 

使って残ったものはもちろん片づけてもくれます。

 

 

 

野菜や調味料などを鍋やフライパンに入れて炒める

フライパンで炒めるマネ

 

 

カレーや炒めものの時に切った野菜を置いておくと、「次は何したらいいの~?」と聞きながら、ちょうどいいタイミングで入れてくれます。

 

 

時々炒めるのも「手伝ってあげる-!!」と言いますが、うちではガス台に手が届くために子どもが立てるちょうど良い椅子や台がないため、抱っこしなければならず、親も大変ですし、子ども自身もおなかを圧迫され苦しいのかすぐに「もうやめるわ」となってしまいます。

 

 

鍋やフライパンに手が触れてやけどしないように注意してあげましょう。

 

 

 

冷凍してあるごはんをレンジでチンする

レンジ

 

 

自分で冷凍庫を開けて持ってきてレンジに入れています。

 

ボタンを教えると自分で押したいので押してくれます。

 

 

 

 

ラップを使っておにぎりをにぎる

ラップに包んだおにぎり

 

 

ラップに包んでお弁当箱に入れたおにぎりを、食べる時に出してギュッギュとにぎるマネをしている姿を見て、やってみました。

 

子供が食べられる量のごはんを少し冷まして、手で触れられるくらいになったらラップにのせて渡します。

 

ラップのままごはんをつつみ、丸めてもらいましょう。

 

少々形がいびつになってしまっても、自分で作ったという満足感がありますよ。

 

自分で作ったおにぎりを持って公園などへ行き食べると、ピクニック気分で更に楽しめそうですよね!

 

 

 

その他には

 

・ミキサーで野菜ジュースをつくる。

・レタスなどの野菜をちぎる

・クッキーの型抜きをする

・野菜を切る

 

という意見も聞かれていました。

 

 

野菜をちぎったり、型抜きも楽しくできそうですね!

 

 

野菜を切るのに包丁を使うのはちょっと心配ではありますが、調べていたところ『ケーキなどについてくることのあるプラスチックのナイフを使わせている』という意見を見つけました。

手を切ってしまうことはないので、安心して持たせることができそうですね。

 

 

 

 

3歳の子供がお料理以外にできるキッチンでのお手伝い

洗い物をする子供

 

 

・ふきんでテーブルを拭く

・食事前の支度
 (箸を並べたり、食事を食器に盛り付けるとテーブルまで運びます)

・食べ終わったらシンクに運ぶ

・洗った食器をすすいでもらう

・洗った食器を拭く

 

 

食器を運ぶ際に落としてしまったり、すすいでる時に遊んで食器と食器をぶつけて音を鳴らしてしまうことがあるので、注意が必要です。

 

 

 

 

子どもがお手伝いをするときのポイント

ポイント

 

子どもが「料理を手伝ってあげる~」と言ってきたら、多少時間が余分にかかることになり面倒と感じる事もあるかもしれませんが、やる気をつぶさずお手伝いをしてもらいましょう。

 

 

料理のお手伝いは、下準備から食後の後片付けまでできるので、子どもの成長にとっても良い経験となります。

 

 

忙しい日々の中で、最初は子どもに手伝ってもらうことがひとりでするよりも大変かもしれません。

 

しかし、慣れてくると子どものお手伝いに助けられることがあるかもしれませんよ。

 

 

 

子どもがお手伝いをすることで成長していくためには、保護者の関わりかたが大切である、と言われています。

 

それでは、子どもにお手伝いをお願いする時、お手伝いしてくれた時にどのように関わるのが良いのでしょうか?

 

 

 

お手伝いしてくれたことへの感謝の気持ちを伝える

 

3歳の子どもがお手伝いをするということは、やる気を持っているということだと思います。

 

 

その気持ちを大切にして、最後までやり遂げたことや上手にできたことに対して、「ありがとう」と感謝の気持ちを口に出して伝えたり、「じょうずにできたね」と褒めてあげましょう。

 

子どもは「こんなことができるよ!」とお手伝いしている姿を見てもらいたい、「お母さん(お父さん)を助けたい」という気持ちでお手伝いをしてくれるのだと思います。

 

なので、子どもがお手伝いしている姿をきちんと見てあげて、できたことを褒め、助けたいと思い手伝ってくれた気持ちに「ありがとう」「手伝ってくれて助かったよ」と感謝することで、子どもは達成感や満足感が得られて自信を持つことができますよ!

 

 

 

②子どもができるまで待つ

 

子どもにとっては、初めてするお手伝いはうまくできないことがある場合もあります。

 

 

もしうまくできなくても、すぐに手を出してしまうのではなく、子ども自身がどうしたら良いか考えたり色々な方法を試していたら待ってあげるようにしましょう。

 

できない」とSOSが出たら、「こうしたら良いよ」とアドバイスしたり、子どもができるように一部を手伝うなど、子どもの気持ちも考えてあげられる気持ちの余裕を持ちたいですね!

 

 

 

③できないことを責めない

 

まだ3歳の子どもですので、お手伝いをした時に上手にできないことがあっても仕方がないことです。

 

 

「どうしてこんなことができないの」などとと責められると、自信がなくなってしまいますし、せっかくのやる気も失くしてしまいますよね...大人でも。

 

どうすれば上手にできるのか一緒に考えてやり直してあげて、再度挑戦してできたら思い切り褒めてあげるといいでしょう。

 

 

 

比較しない

 

料理のお手伝いだけに限ったことではありませんが、子どもの成長について周りの同年齢の子と比較して気持ちが上下することがあるのではないでしょうか。

 

お手伝いが難しい場合は内容にもよりますが、「できる」「できない」は子どもの成長の個人差によって異なってきます。

 

 

誰か(他の同年齢のお友達や兄弟など)と比較することで自信がなくなってしまうこともあるので、絶対に比較しないよう注意しましょう。

 

 

子どもがお手伝いをしてくれている時は、子どもの側で見て、できた時にはすぐに褒めてあげましょう。

 

 

 

 

 

子どもと一緒に料理作りを楽しむコツ

溢れるハート

 

 

気持ちを大らかに

 

まだ3歳の子どもですので、初めてお手伝いをして失敗したり、汚れが飛び散ったりすることが多いでしょう。

 

自分ひとりでする時とはまったく違う状況と作業が思うように進まず時間がかかってしまうことにイライラしてしまいがちです。

 

お母さんがイライラしていると、3歳でも顔色をうかがって空気を読みますし、失敗するのではないかと考えて子どもは楽しんでお手伝いすることができなくなってしまいます

 

多少時間がかかったり、台所が汚れてしまってもイライラせず、大らかな気持でいられるよう気をつけましょう!

 

お休みの日など、時間にも心にも余裕がある時にしてもらうことがベストですね。

 

 

 

準備はしっかり

 

前項でも書いていますが、まだ3歳の子どもです。

 

汚してしまうことは想定し、新聞紙レジャーシートを敷いて片付けやすいようにしましょう。

 

また、子どもが作業しやすいように踏み台ローテーブルを用意してあげましょう。

 

 

作業を始めると子どもからは目を離せないので、使う食材調味料調理器具は事前に出して置きましょう。

 

 

 

一つの作業時間が長すぎないように

 

3歳の子どもの集中力はそんなに長くは持ちませんよね。

 

 

おもちゃで遊んでいても、20分も30分も同じことをしていることはないのではないでしょうか。

 

なるべく5分くらいで1つの作業が終わって次の作業に移行できるよう、配慮すると良いでしょう。

 

 

 

火や包丁には十分に注意を

 

ガスコンロの火をつける時に気をつけることはもちろんですが、コンロからおろしてすぐのまだ熱い鍋やフタを外す時に、思いがけず触れてしまいやけどをしてしまうこともあるかと思います。

 

 

そのような場面では、「これは熱いから気をつけようね」などと声をかけましょう。

 

また、包丁も切る作業中だけではなく、置き方によっても落としてしまったり怪我につながる可能性があります。

 

 

こちらも「ここに包丁があるから気をつけて」と注意を促しておきましょう。

 

また、絶対にお子さんから目を離さないようにしましょう!!

 

 

 

 

3歳児と一緒に作る料理

 

ラップを使ってコロコロおにぎり

ころころおにぎり

 

少し冷めたご飯をラップにつつんで、くるっと丸めてギュッとするだけでできあがり!

 

中に子どもの好きな具を入れたり、ふりかけをかけるだけでもおいしくかわいくできますよ。

 

 

 

 

ホットケーキ

ホットケーキ

 

粉に卵に牛乳、材料を混ぜてホットプレートで焼き、ひっくり返す、少しおいたらできあがり!

これだけでも子どもは十分に楽しめますが、

 

ホットケーキミックスを使って、さつまいもやリンゴを混ぜて、タコ焼き器で焼くと、コロコロミニケーキのようになって子どもも大喜び!

 

また、魚肉ソーセージやウインナーを、ホットケーキミックスと卵、牛乳を混ぜた生地に浸して揚げると、アメリカンドッグになり、ますます楽しんで、おいしく食べられます!

 

 

 

 

ハンバーグ

ハンバーグ

 

各ご家庭の材料を用意し、子どもには材料をボウルに入れてこねてもらいます。

 

できたら形を作って熱したフライパンに入れて焼いたらできあがり!

 

3歳の子どもがお手伝いしやすく、自分が作ったという達成感と満足度が高いのでオススメです!

野菜も摂りやすいですしね。

 

 

 

 

ポテトサラダ

ポテトサラダ

 

じゃがいもを茹でたら、あとは火を使わずにできるので3歳でも安心です。

 

ゆで卵の殻むきやきゅうりの水切り、材料をボウルに入れる、まぜる、という3歳児ができる作業ばかりです。

 

カップなどに入れてかわいく盛り付けるのも楽しめそうですね!

 

 

 

 

餃子あ

餃子

 

餃子の具の下準備までは事前に行っておいて、お子さんとは餃子の皮に具をのせて包む作業を一緒に行いましょう!

 

包んで焼いたらできあがり!

 

中に包むのはプロセスチーズもありです。

 

チーズをあらかじめちょうど良い大きさに切っておけば、餃子の具よりも簡単に包めるので、自信と満足感は得られやすいかもしれませんね。

 

 

 

 

まとめ

まとめ

 

3歳のお子さんは、色々なお手伝いをしたがる時期ですよね。

 

毎日忙しいお父さん、お母さんにとっては、お料理は時間がない中で行うこともあり、「手伝いたい!」と言われた時に躊躇してしまいがちです。

 

 

3歳頃になると、人の話しをしっかりと聞いて作業ができるようになるお子さんも多いですし、料理のお手伝いをするのに早すぎることはありません

 

 

 

3歳児ができる料理のお手伝いは、2歳の時からできていた

 

・ゆで卵や玉ねぎの皮むき
・スライスチーズやハムをちぎる(食べてしまう量の方が多かったような...笑)
・食パンの上にチーズなどをのせてサンド、ロール
・野菜を洗う
・卵を混ぜる

に加えて

 

・卵を割る
・ホットケーキを作る
・ハンバーグをこねる
・食材を冷蔵庫から持ってくる
・野菜や調味料などを鍋やフライパンに入れて炒める
・ラップを使っておにぎりをにぎる
・ミキサーで野菜ジュースをつくる。
・レタスなどの野菜をちぎる
・クッキーの型抜きをする
・野菜を切る

と色々あります。

 

成長には個人差があるので、必要に応じてアドバイスしたり、手を貸してあげると良いですね。

 

 

 

子どもがお手伝いをする時のポイントは4つ

 

・お子さんに「ありがとう」を伝えること

・できるまで待つこと

・できないことを責めないこと

・他の子と比較しないこと

 

でしたね。

 

 

 

また、子どもと一緒に料理作りを楽しむためには、お父さん・お母さんが気持ちを大らかに持ちましょう。

 

そして事前に準備はしっかりして、集中できる時間が短いので一つの作業時間に注意しましょう。

 

火や包丁を使う時は十分に注意して、お子さんにも声をかけ、絶対に目を離さないようにしましょう!!

 

 

 

お子さんが「お手伝いしたい」という気持ちになった時は、出来ることを手伝ってもらい、時間にゆとりのある日には事前に準備をして、親子で一緒に料理を楽しみたいですね!