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山口絵里子のwiki・経歴!結婚した旦那や子供、年収についても調べてみた!

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山口絵里子さんは、途上国から世界に誇れるブランドをとバングラディシュ製のバッグなどの製造販売を手掛ける株式会社マザーハウスを経営されている美人起業家です。

 

そんな山口絵里子さんの経歴や結婚、気になる年収など調べてみましたのでご紹介させていただきます。

 

  • 山口絵里子さんのwiki・経歴
  • 山口絵里子さんの結婚した旦那や子供は?
  • 山口絵里子さんの年収
  • 山口絵里子さんのマザーハウスとは

についてまとめました。

 

 

山口絵里子のwiki・経歴

山口絵里子さんのwikiプロフィールや経歴についてご紹介します。

 

wikiプロフィール

プロフィール

  • 名前:山口 絵里子(やまぐち えりこ)
  • 生年月日:1981年8月21日
  • 年齢:41歳(2023年2月現在)
  • 身長:〇㎝
  • 特技:柔道
  • 出身地:埼玉県さいたま市

山口絵里子さんは埼玉県出身の41歳。

実家の父親は不動産業をしており、陶芸家としての活動もされていたようです。

 

小学校時代は、いじめに遭っており不登校となっていたようです。

中学校時代には、その反動で非行に走り警察のお世話になったのは数えきれないほどだったとか。

 

そんな中、柔道に出会ったことで更生されます。

中学3年生の時の大会では県優勝、全国でもベスト16位の成績を残されています。

 

高校時代には工業高校に通っていて男子柔道部に唯一の女子部員として所属し、全日本ジュニアオリンピックで7位という成績を収めています。

 

高校卒業後は慶応義塾大学に入学。

大学4年の時に米州開発銀行でのインターンを経験しますが、現場の意見を尊重しない開発部支援に疑問を感じ始めます。

 

経歴

そんな中、インターネットで「アジア 最貧国」で検索しヒットしたバングラディッシュに興味を抱き実際に訪問します。

 

貧困や汚職といった幸福とは全く無縁な現状を目の当たりにする中、バングラディッシュBRAC大学院開発学部修士課程に入学。

在学中に三井物産のダッカ事務所にてインターンを経験。

そして2006年に株式会社マザーハウスを設立します。

 

山口絵里子の結婚した旦那や子供は?

山口絵里子さんは、2020年8月21日に一般男性と入籍されたことをご報告されています。

 

結婚した旦那さんや、子どもさんについてもご紹介します。

 

結婚した旦那さん

山口絵里子さんの結婚した旦那は山崎大祐さん。

という噂があるようです。

 

知り合ったのは大学時代で、現在では山口絵里子さんが経営する株式会社マザーハウスの取締役副社長になられています。

 

2003年にゴールドサックス証券に入社し日本法人で数少ないエコノミストの1人として活躍。

 

日本及びアジア経済の分析・調査・研究に従事した経験から、マーケティングと生産の両サイドを管理されています。

 

実際に結婚されているという確証は得られず、女性社長と男性副社長ということで結婚の話が出ているのかなとも思いました。

 

山崎大輔さんの前職であるゴールドサックス証券での給料と今の株式会社マザーハウスでの給料では20分の1程に減ったとのことで本当に心から信頼し同じ想いを持った同士なんだろうなと感じます。

 

子供

山口絵里子さんは、2020年8月21日に39歳の誕生日を迎えた際に結婚の報告。

同時に「11月末に第一子を出産予定」と報告されています。

 

 

そして、2020年11月26日に無事出産、お子さんが誕生されたことをSNSで発表されていました。

 

とってもかわいいお子さんですね!

 

山口さんは産休・育休をとり子供さんとの時間Wお大切にされたのち、仕事復帰されています。

 

2歳になった娘さんはメルちゃんがお気に入りだそうですよ!

 

山口絵里子の年収

年収

山口絵里子さんの年収ですが、調べてみましたが公表されていませんでした。

山口絵里子さんのお仕事の状況から考えると、2000万くらいではないと予想しています。

 

現在日本では関東・中部・近畿・九州にいたる販売店舗が22店舗、海外では台湾や香港に6店舗を展開しています。

その他、通販での展開もあり販売の場としては幅広く手掛けていらっしゃるように感じます。

 

工場休業でもお給料を払い続ける

しかしながら、生産地の一つバングラディシュでは250人を雇用していて、このコロナ禍による工場休業の中でも10年間この工場で貯めてきた内部保留で給料を払い続けているそう。

 

バングラディシュや他の工場でで働く彼らは家族のメンバーであるという思想から危機の時こそ助け合うべきだというスタンスでいらっしゃるようです。

 

しかしながら日本のような補償制度のない全ての生産地で全額給与支給を行うのは財務的に大きな負担となっているよう。

一刻も早くコロナから脱却し生産が復活できることを祈るばかりです。

 

山口絵里子のマザーハウスとは

山口絵里子さんのマザーハウスとは、政府による開発援助のあり方に疑問を感じ、アジアの最貧国バングラディッシュのダッカで「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念で2006年に設立された鞄の工場。

 

バングラディシュの工場では山口絵里子さんがデザインを手掛け、現地の職人さんが制作するという工程のようです。

 

手作業で作り上げられるバッグはバングラディシュの特産品であるジュードを使用しており、麻を繊維状にして布にしているので保温性に優れ、強度もありバッグに最適なんだそう。

 

一つ一つのバッグに、意味や言葉を込めて作っているようで思い入れの強さを感じます。

 

海外での活躍が認められ「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」最優秀賞受賞。

その他、様々な賞を受賞しています。

 

2012年には内閣府から「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人として選ばれています。

尊敬するマザーテレサのマザーと、皆が帰れるような家のようなブランドになりたいから、ハウスをくっつけよう!ということから株式会社マザーハウスが生まれたそう。

 

山口絵里子まとめ

まとめ

このコロナ禍の中「私たちには守らなきゃいけないものがある。毎日そう思い、できる施策を打ち副社長の山崎と共に戦力を議論している」とのこと。

 

会社も、スタッフも、支えあっていく。

信頼関係が存在するかどうかが、生き残れるかどうかに強く関係していると山口絵里子さんは最近のブログでおしゃっていました。

 

山口絵里子さんが海外で仕事をするときには「この国の人にとって、幸せってなんですか?」と現地の言葉で質問するそう。

そうすることで現地の言葉を学び、その土地の人々が大事にしている価値観を学んでいるのだとか。

 

この大変な状況の中、海外含め日本でも戦いながら沢山の人を救いたい、守りたいという気持ちのあるとても熱い社長なのだなと感じます。

 

相手の立場にたって自分本位にならずチャレンジ精神を持ってこれからも途上国と呼ばれる国を舞台に、沢山の人たちに雇用の機会を与えながら益々活躍されることを楽しみしたいと思います。